管理人の部屋
アドレスV125で行く大規模林道編


 
2008.09.11(木)  気温  午前10時半頃の川井 23度
本日のバイク ★ スズキ アドレスV125

8:30 盛岡発

岩洞湖〜早坂トンネル

9:20 道の駅「三田貝分校」

「八戸川内大規模林道」〜県道171号〜「八戸川内大規模林道」

10:40 「やまびこ館」
国道106号〜国道340号〜県道25号

「川井住田大規模林道」〜県道160号〜「川井住田大規模林道」

13:30 遠野(昼食)

県道238号〜国道340号〜国道107号〜国道397号

14:40 道の駅「種山ヶ原」

国道397号〜県道156号〜藤里口内線〜国道107号
〜名前のわからない道〜県道284号〜県道39号

16:15 道の駅「とうわ」

県道34号〜国道396号〜県道228号〜国道456号
〜国道396号〜県道36号〜国道106号〜国道4号

17:30 盛岡着

本日の走行距離 340km




岩洞湖〜道の駅「三田貝分校」〜「八戸川内大規模林道」
お天気ヨロシク、岩洞湖までもとっても爽快♪
早坂トンネルではトラックにあおられたらどーしよぅ・・・と思ったけど貸切状態で通過(^^)v
気温21度でメッシュジャケットでは寒かった。「三田貝分校」(写真右)でちょっと休憩。

いよいよ待望の「大規模林道☆彡」へGO!!
国道340&455号から入るけど、標識には「緑資源幹林道」と明記。
気をつけて見ていないと通過しちゃうかも?・・・って思ったのは魔女さまだけ?
一生懸命写真を撮っていたら、わんこちゃんに声をかけられたのでカシャリ♪

しばらくは民家や小屋や作業場が点々としているょ。
平成10年度岩泉町ふるさと湧き水再生保存事業で作られたという「金成清水」を通過したあたりから爽快ルート。

一度県道171号へ出て、また再び大規模林道へ。

ここからが壮大な景色が広がり気持ちイイーーーーーーー!!!!!
「開通記念碑」前にて!
緑資源幹線林道八戸・川内線 穴沢・外山区間(32.4粁米) 昭和49年6月4日着工、平成17年10月吉日完成・・・とのこと。
そーいえば、平成17年9月1日にセローで通ったときはまだ工事中だった。
開通記念碑からちょっと脇道へ入って行くと、さらに上の方から見下ろせてすんごいですぅ!
これからあの道を下っていくんだなぁ〜っ!て〜感激\(^◇^)/
そうそう、ここでリスくんい出合いました♪




県道25号〜「川井住田大規模林道」
国道340号と県道25号の一部に「時間帯通行止」の看板が・・・。
「まっ、いいっかぁ〜」って、いつもの魔女さまの楽天的な気分でジャンジャカ行くと、やっぱここから(写真右)通行止め(^^;)
20分待ち、作業員の方の昼食時間になってやっと通行可!乗用車が一台通れる位の細い道をヒョロヒョロ行くょ。
タイマグラを通過し「川井住田大規模林道」へ!
工事待ちをしている間におしゃべりをしていた営業マンの方に「富士山の水」を頂いちゃいました♪
メットインスクーターだから荷物が増えても全然OK(^^)v

「荒川牧場」ではハーレーで仲良くタンデムツーリングしているご夫婦に出会ったょ。
やっぱビッグバイクはイイなぁ〜〜〜!




遠野〜県道238号〜道の駅「種山ヶ原」〜いろんな道
今回はあえて道の駅には行かず、街中を走ってみました。
駅前はこじんまりしていて、町にもやっぱり河童くんがいた。

遠野の駅前の食堂にて「暮坪ざるそば」¥700をいただきました♪
遠野上郷町暮坪地区で栽培されている、カブの品種では珍しい長根系の白かぶ「暮坪」を薬味でいただきます。
とっても辛みの強い大根おろしのような感じ。ピリピリきたですぅ!!

昼食後は、遠野からさらに住田まで下り、県道をつないでトコトコ盛岡まで帰宅。
冬季閉鎖する県道238号は道幅は若干狭く、くまさんが出てくるかもよ?と脅かされて怖かったけど全面舗装で楽々通過。

道の駅「種山ヶ原」
いつ来ても静かな道の駅。おやつは「あげもち」¥200。

最後はとにかく国道を走りたくなくて、県道や地元の道をつないで帰ってきたのだ。
どこものどかで、まーすぐな道が続き、アドレスくんも絶好調で走りました。



■◇■◇■魔女さまのお話◇■◇■◇
朝、突然、セローくんがだだをこね、急遽アドレスくんで出発!
チョロっとのつもりが、あまりの天気の良さにガンガン走りまくって気がつけば「住田」まで来てたって感じ。
「大規模林道」のことばかり考えていて、帰り道の計画を立てていなかったけど自分なりには面白かったよん。
スクーターはやっぱ楽チンでしたぁ!原チャなのでUターンも取り回しも軽々だしね♪
でも次はビッグバイクで大規模林道チャレンジかな!?

管理人の部屋

Copyright (C) 2008 Cycle Center Yamaguchi. All Rights Reserved.