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メンテナンス&ケア

★魔女さまのメンテ奮闘記★
〜バイクチェーンのお掃除編〜


バイクは乗るけど・・・、自慢できることじゃないけど・・・、お掃除も整備も好きくなーい魔女さま。
でも、ふと、何気に、何を思ったのか?ちょっとやってみよーかなぁ〜って。。。
いつもは雑巾で拭いて、ワックスで磨くくらいの事しかしない魔女さまならではの
視点と観点で、国家2級整備士の指導のもとメンテに挑戦!


1)まずはチェーンの現状をチェック!
たまにチェーンの音が気になってたんだけど、よーく見てみたら随分と黒くなってて、何かが付着してるじゃない?!
「これは、汚れ?付いてちゃいけないものなのだろか?たぶんいけないよねぇ〜」・・・と気づくが。。。
「んじゃ、どーしましょ?」
「そりゃあ〜、汚れを落とすお掃除しなくちゃあかんでしょ!」
「誰が?」
「え?自分で?あ・た・しが?」
ハハハっやっぱあたしがやらなきゃだめだよねぇ〜・・・(^^;)

ところで黒い物体は何物なんだろか?
恐る恐る触ってみたらベタベタする。これって油?
そう、チェーンには油がつけてあるけど、それにほこりや汚れがこびり付いたのが上のような状態。
はっきし言ってぎ・だ・なーい(>▽<)
「こんな風にこびりついた油汚れは、どーやって落とすの?」
「油汚れだから、台所洗剤とかで落ちるのかなぁ〜?」と思いきや、
バイク専用のチェーンクリーナーを使った方が簡単で間違いがないそーだ。
専用の方が汚れも落ちやすいし、チェーンのシールも傷めないから安心して使えるんだって!
ちなみに灯油やガソリンの使用は絶対ダメだよ。


2)道具を用意する
手際良く作業するには使うものを準備しましょーね!

汚れやクリーナーが飛び散るのでチェーン周りを中心に新聞紙などを
敷いた方が良いよ。
必要な物は、チェーンクリーナー、ウェス、ブラシ、軍手。
ウェスは捨ててもいいようなボロ布やタオルでOKだし、ブラシは歯ブラシでもOK。

バイクはセンタースタンドのあるものはセンタースタンドを立てましょう。
サイドスタンドしかない場合は、足場がしっかりしているところで、車のジャッキ
などを使って後輪を浮かせた方がやりやすいよ!


3)クリーナーを吹き付ける
チェーンから4〜5cm離して、リンクの隙間に染み込ませるように、車輪を少し
づつ動かしながら吹き付けていくんんだよ。汚れのひどいところは多めにね。

まんべんなくクリーナーがいきわたったら、ウェスでチェーンを包み込む様に
して拭き取っていきまーす!


クリーナーを大量に吹きつけて洗い流すこともできるけど、それじゃあクリーナ
ーがもったいないので、吹き付けて汚れを浮かせてから拭き取るのが良いと
の事です。


チェーンを包み込むように拭き取るんだよ!

ほら!汚れがべったりウェスに付きました。
*注意*

@作業中に、進行方向にタイヤ
を回すとチェーンとスプロケッ
トの間に指を挟む危険がある
から、タイヤは進行方向と逆
の方向に回しながらやってね!

A絶対にエンジンをかけて作
業してはダメだよ!


4)ブラシで細部までお掃除
ブラシを使って細部をお掃除!
ブラシを使う時は汚れがはねるので、細かく動かしながらやるといいよ。
その方が隙間などもよくとどくしね!

汚れが落ちてくるとウェスで触るとベタベタ感が少なくなって、チェーンの
滑り方が軽くなってきたのがわかるのだ。

チェーンの内側も忘れずに!
ブラシの角度を変えながら、
中も外も、右も左もガンバです!

ブラシが汚れたらブラシも
クリーナーで洗いましょ。

指にウェスを巻きつけて
丁寧に汚れを拭き取るのだ。



★頑張っちょる魔女さま★
しゃがんでる体勢が辛いよぉ・・・(×∧×)

左は汚れてる部分・右はきれいにした部分


5)お掃除完了
見てみて〜!!
こんなに綺麗になったよー☆彡

油や汚れが飛び散ったスプロケット周りも拭けば完璧ですよん。


6)仕上げは給油

仕上げはチェーンオイルとウェスと軍手を準備。
赤いラインの所のOリング部分やローラーの隙間を目掛けてオイルを
吹き付けるのがポイントだよ。

オイルの缶を固定したほうが確実につけられるので、左図のように缶や
箱を台にしてぶれない様にするとOK!!
もちろん内側にもちゃんとつけるんだよ。
飛び散るのでウェスをあてがうと良いよ。
ちょっと大変だけど裏側もネ!
最後は、余分なオイルを軽く拭き取りますよん。
軽くウェスをあてがいたれてきてるオイルを拭き取るのだ。
今回使ったチェーンオイルはウエットタイプなので、オイルが浸透して油膜が
安定するまでは走行を控えましょ。

☆完成☆
我ながら良く出来ました(^。^)V


7)ケミカル用品のご案内
<チェーンクリーナー>
左から
ヤマハ・スーパーチェーンクリーナー840ml¥1,680
ラベン・チェーンクリーナー420ml¥1,260
ダイドー・DIDチェーンクリーナー420ml¥1,260

<チェーンオイル>

左から
ダイドー・DIDチェーンルーブ(ウエットタイプ)420ml¥2,000
ヤマハ・チェーンオイル(ウエット・ムースタイプ)180ml¥1,050
スズキ・チェーンオイル(ドライタイプ)180ml¥1,365


■□■チェーンオイル(チェーンルーブ・チェーングリス)の豆知識■□■
 【ドライタイプ】
 ○仕上がりがホワイト
 ○タレや走行中の飛散が少なくべとつかないので扱いやすい
 ○乾きが早いので、塗布後すこし経てば走行可能
 ×浸透性イマイチ
 ×白く着色するので色を見せたいチェーン素材(メッキやゴールド
   チェーン)の場合は不向き
 【ウエットタイプ】
 ○浸透性が高い(チェーンの隅々までいきわたる)
 ○強力な油膜を作るので、過酷な条件でも優れた潤滑性を保てる
 ○透明タイプはチェーンの色を引き立たせるのでメッキやゴールド
   チェーンにgood!
 ×塗布後、浸透&安定するのに時間がかかる(走行の半日くらい前の作業が理想)
 ×粘度が高くべとつくので、ホコリやゴミが付着しやすい
※上記のような事を知ってれば、自分のバイクのチェーンにあったチェーンオイルを選ぶことができるよね!
  ちなみに今回、魔女さまが使用したケミカル用品はヤマハのスーパーチェーンクリーナーと
  ダイドーのチェーンオイルでした。 
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