洋品ケア～ヘルメット内装をお掃除しましょ　サイクルセンター山口輪店　岩手県盛岡市

岩手県盛岡市にあるバイク＆自転車の専門店【サイクルセンター山口輪店緑が丘店】です。
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＜ヘルメットの中をきれいにしましょ！＞

ヘルメットは使う度ごとにはなかなか洗いませんよね。しかし、汗をかいたり、女性の場合はお化粧がついたりするので汚れが気になります。
最近のヘルメットは洗える内装になっているものが多いでですね。内装の外せるものは洗って清潔にしましょう。

スタッフのヘルメットの内装を洗ってみました。
ヤマハのジェットヘルメットで「洗える内装」と記されているものでチャレンジしてみます。

1）内装を取り外しました。ワンタッチ式フル着脱内装と言うだけあって簡単に外せます。

外した内装は右

2）ぬるま湯に液体の洗濯洗剤をいれて揉み洗いをします。

綺麗だった水（左）がこんなに黒くなりました（右）！！
その後、何回か水を取替えながら、洗剤と汚れが落ちるまですすぎます。

3）水がきれいになったのち、洗濯機の脱水で２分間脱水をかけます。
あとは、形を整えて、型崩れしないように置く感じて陰干しにします。

しっかり乾いたら、ヘルメットに装着します。ふかふか感がもどり、気持ちよくなりました。

◆◇◆◇感想◆◇◆◇
ライダーパンツやジャケットはシーズンごとにクリーニングに出したりお洗濯をしたりと、お手入れをしていると思います。
ヘルメットも外装は、雨やほこり、虫などが付いて汚れればお掃除をしますよね。
しかしみなさん、ヘルメットの内装を定期的にお手入れしてますか！？
インナーキャップ等をかぶっていても汗はかくし、ヘアケア用品やお化粧品の汚れも意外と付いているものです。
洗って干して綺麗になったら、さわやかなさっぱりした匂いになり、内装の弾力もいくらか良くなりました。
手もみ洗いならほとんど縮まなかったし、型崩れもしませんでした。干す時に形を整えることもポイントです。
いつでも清潔に気持ちよくかぶれるように、シーズンオフには内装のお洗濯もしましょう。
ただし、取り外しができる内装か、確認してからとりかかりましょう。